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頭痛外来へ行こう! 出版
2024.05.16こんばんは。院長のkです。
この度、全国の頭痛を有する患者さんへ伝えたい思いを込めた本を出版します。
当院に受診される年間3万人の頭痛の患者さんを診て、触れて、感じた筆者の経験と頭痛診療の在り方を一冊の本にまとめました。
タイトルは「頭痛外来へ行こう!」とシンプルなものです。製作中、試行錯誤の中でタイトルを「そうだ 頭痛外来、 行こう」と言うものが候補に有りました。有名なJR東海のキャッチ「そうだ 京都、行こう」からのオマージュです。しかし、これは採用されませんでした。真似しているからではありません。「京都」のように、「頭痛外来」という存在がまだまだ世の中に知られていないからです。つまり、頭痛をもつ患者さんにとって、頭痛外来が「そうだ!」って思いつく存在ではないからです。
つまり、この本には頭痛外来という存在そのものを知ってもらいたいという趣旨が有ります。
「たかが頭痛、されど頭痛」であり、頭痛は頭痛外来で診る方が圧倒的に間違いが少ないのです。本書の中でも書かれてますが、実に80%近くが、プライマリーケア、つまりはかかりつけ医の頭痛分類に過ちがある事が論文で報告されているのです(本当は頭痛分類上は片頭痛なのに、片頭痛では無いと診断され、薬が効かないまま慢性化してしまってる状況)。
今、頭痛外来に通ってる人、これから通いたいなと思ってる人、頭痛外来があるなんて知らなかったという人へ、少しでも役に立てて頂けるような本になる事を願っております。
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