こんばんは。院長のKです。

医療の分野にも様々なガイドラインがあります。

一定の医療を提供する上では、欠かすことができないのがこのガイドライン。

実際の臨床（ベットサイド、診察室、手術室、救急処置室）の場では、臨床経験を積めば積むほどガイドラインとは異なる経験をたくさんします。しかし、その経験だけを元に自論を展開してしまい、診療に当てはめてしまうと、多くの患者さんには良い医療を提供したことにはならなりません。

ガイドラインはある一定の医療を提供する上で、欠かすことはできません。

今年は私の診療の主力である「脳卒中」と「頭痛外来」の２つのガイドラインが改定。

最低限の知識として、私の頭の中も刷新する必要が有りそうです。それも２つも、、、。しかも、毎年分厚くなります😭